2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
また、状況について、当該家族に情報提供をしていますでしょうか。外交機密とはいえ、せめて当事者に伝えるべきではないかと考えますが、加藤大臣の御見解をお聞かせください。
また、状況について、当該家族に情報提供をしていますでしょうか。外交機密とはいえ、せめて当事者に伝えるべきではないかと考えますが、加藤大臣の御見解をお聞かせください。
○加賀谷健君 大変な数の方がそういう状況にあるということが分かったわけでありますけれども、この辺の進捗状況といいますか、捜索、捜査の状況というのは、これは当該家族の方にはある程度の状況的な形での報告というのはされているのか、またすることができるのか、その辺ちょっと分かりますか。
アメリカの憲兵隊は沖縄県警が米軍人家族を逮捕すると考えていなかったようである、当日のやりとりについて県警と憲兵隊の報告の間に引き続き隔たりがある、両者の間に誤解があったと考えることは不幸であるが、憲兵隊を含む在日米軍は本件に関する沖縄県警の捜査に対し全面的に協力することにコミットしているとの回答を得た次第でございまして、先ほど申し上げましたように、このような十分な調整がなされないまま施設・区域内に当該家族
○稲見分科員 戦後六十年近くたちまして、まだ未解決な中国残留日本人が五百五十名おられるということの中でこの継子、養子問題を考えていくにつきまして、今、退去強制命令を受けるということは非常に当該家族にとっては深刻なことでございますので、その点についてはもう一度、大変御苦労をおかけしますけれども、平成十三年から十五年、この問題が顕在化をしました例えば三年間の実態について、ぜひお調べをいただき、後日でも結構
当該家族が在住する最も基礎的な自治体である市町村は、現在のところその家庭あるいは被虐待児童、その家族の援助プロセスには部分的にかかわるだけであります。子どもが児童相談所に一時保護され、そして施設へ入所していると市町村は全くかかわりがなくなります。
そして、次の点ですけれども、皆さんが言う、当該家族等の障害、疾病等により家事を行うことが困難であるもの。 私は、二月八日の毎日の夕刊で、前高槻市長の江村利雄さんの書かれたお話を見て、物すごく心を打たれましたね。江村さんは、こうおっしゃっている。「介護を全力でやったら地獄になる、腹八分目ぐらいがええ。」「私と長男の嫁、ホームヘルパーさんの三人でローテーションを組んで介護している。」
そこで、厚生省は、この二月十日に出された官報の告示の別表、「家事援助が中心である場合」の注3のところで、当該家族等の障害、疾病等により、当該利用者または当該家族等が家事を行うことが困難であるもの、その場合に限って介護報酬が支払われる。 どんな場合なのか、具体的に示していただきたいと思います、厚生大臣。
○政府委員(大城二郎君) 単身赴任中の職員が家族の居住する自宅と勤務官署との間の往復行為中に受けた災害が通勤災害になるかどうかという問題でございますが、当該家族の居住する自宅が通勤災害保護制度上の住居、すなわち本人の勤務のための拠点として認められるかどうかということにかかわるわけでございます。一般に本人の勤務のための拠点は本人の生活の本拠である勤務先近くの住居というふうに解されるわけでございます。
○政府委員(柳克樹君) 単身赴任中の職員のいわゆる土帰月来の御質問であろうかと存じますが、これは一つは、当該家族がおります自宅というものが、本人の勤務のための拠点として認められるかどうかという問題がございます。ただ、現在の社会情勢からいたしますと、こういう土帰月来のようなものを直ちに公務災害の対象外というふうに考えるのは、実態に合わないのも先生のおっしゃるとおりであろうかと思います。
したがいまして、レセプトというものは一カ月単位でやってまいりますので、そういう意味合いでは、あくまでも当該家族についてレセプト一件について、つまり一カ月についての償還払い、こういうかっこうになりますから、家族が違ってまいりますると一人一人別な計算になろうかと思います。
個人所得税の税額は、準所得額を家族除数で除した額に累進税率を適用して算出した額に、さらに当該家族除数を乗じて計算する、こうなっております。ただし、夫婦二人の場合はやはり二分二乗になる。
また御遺族には、民法の本来の規定によります失跡宣告の確定の規定はもちろんあるわけでございますけれども、当該家族から自分の家族について失跡宣告をするということは情において忍びないというような事情がございまして、少数であると思いますが、そうした御家族の方々につきましても、やはり厚生大臣が死亡宣告の申し立て手続をすることができる対象に加えてあげて、そういう人につきまして恩給の公務扶助料なり、遺族年金なり、